2013年6月25日火曜日

コメントしてくださった方申し訳ありません・・・。

先日、「投稿にコメントしようと思ったけどできなかったあ!」と子供たちに怒られてしまいました。確認してみたところ、こちらの設定ミスによりログインした人しかコメントできない設定になっていました。今回、フリーでコメント投稿して頂けるようにしましたのでよろしくお願いします。コメントをしてくれようとしていた方々には大変申し訳ないことをしました。今後はご自由にどうぞ!!
※「炎上」だけはさせないでね・・・。

コメントの際、『コメントの記入者』は名前を入れて頂いてもいいですし、ニックネームでもいいです。それも嫌なら「匿名」でもいいのでお気軽にコメントしてくださいね。

2013年6月24日月曜日

長野県総体北信地区予選会

清野小学校で脇本三千雄先生の講習会が行われていた22日(土)、松代中学校では中学生の「長野県総体北信地区予選会(北信大会)」が行われていました。これは先日も紹介した通り、県大会につながるとても大切な大会です。若穂中学校剣道部も県大会への切符をかけて勝負をしていたのでした。
個人戦では当育成会所属の大久保健吾君(3年)と坂口梨沙さん(3年)の2人が出場しました。そして無事、二人ともに県大会出場権を獲得致しました!!!おめでとう!!!
しかしながら、団体戦では男女ともに県大会出場を果たせませんでした。非常に残念・・・。
この北信大会では予選で4リーグがあり、各リーグで上位2位まで(計8チーム)が決勝トーナメントに駒を進めることが出来ます。そして、この決勝トーナメントでの上位4位までが次の県大会出場権を得ることが出来るのです。しかしながら、この決勝トーナメントが曲者。1試合目は各リーグの1位と各リーグの2位がそれぞれ対戦するというもの。『入れ替え戦』といわれる昔からの対戦形式なんです。つまり、予選で2位になると、必ずどこかのリーグの1位と初戦は当たるというもの。でも、そこで勝利することが出来れば、県大会出場が叶うという事なんです。予選1位で上がりながらも、この決勝トーナメント1回戦で負けてしまい県大会に進めず、悔しい思いをしたチームは過去沢山あります。若穂チームは予選リーグを1位で通過しましたが、この入れ替え戦で惜しくも敗退してしまいました・・・。
皆がこの県大会出場権を懸けて必死になって挑んでいきます。それだけ過酷で厳しい決勝トーナメントなんです。
団体戦では惜しくも県大会に進むことが出来ませんでした。ここは、気持ちを切り替えて個人戦に若穂の全勢力を注ぎ込んでほしいと思います。出場する選手だけではなく、仲間の魂をドンドン注ぎ込んでほしいと思います。
出場する選手の皆さんは仲間の力をもらい、全ての力を出し切れるように頑張れ!!
先生たちもいくらでも協力するぞ!!

22・23日(土・日)はジュニア錬成の日

22日(土)・23日(日)は東京より剣道範士八段 脇本三千雄先生をお迎えして『北信小学生ジュニア講習会及び北信地区武道錬成大会』が行われました。毎年の事ではありますが、わざわざ長野までお越しいただき脇本先生には大変感謝致します。
一日目は小学生、指導者一緒になって脇本先生の講話をお聞きしました。
技のスピードだけではなく、気迫を込めて大きく打つ事、 「心と体の一致」が大切であることなど、毎年いいお話を伺うことが出来ます。
二日目は「全日本少年少女武道錬成大会」を想定した錬成大会が行われました。
若穂剣道育成会は予選で敗退してしまい、上位リーグにくい込むことはできませんでした。しかし、少数で挑んだ試合ではありましたが、子供たちの成長した部分や今後の課題がいくつか見つけられました。
基本錬成は大会の中でも非常に比重の高いところです。それだけ剣道において重要とされる部分なのです。基本に忠実に、美しく映える基本錬成を目指したいものです。
今回の大会
優勝 長野剣道スポーツ少年団
二位 清野育成会剣道クラブ
三位 吉川剣道教室
という結果でした。
おめでとうございます!!
いい試合見させていただきました。ありがとうございました。
さあて、またいっちょー子供達と頑張りますか!!!

2013年6月20日木曜日

先輩たちも活躍しています!!!

小学生の「北信ジュニア錬成会」が行われる今週末、6月22日(土)に、先日行われた長野市中学校総合体育大会(市中大会)を勝ち抜いた若穂中学校剣道部が長野県総体北信地区予選会(北信大会)に臨みます。我が若穂剣道育成会の中学生も所属する剣道部です。今大会での個人戦ベスト8、団体戦ベスト4までが全国中学校体育大会の出場権を懸けた長野県中学校総合体育大会(県大会)に駒を進めることが出来るんです。だから、非常に大切な大会なんです。
この前の日曜日に稽古を見に行ったら、気合入って練習していました。
頑張ってほしいものです。
本会かは
個人戦では 男子 大久保君(3年)
        女子 坂口さん(3年)
団体戦は  男女ともに出場します。

高校では、本会を卒業したOG、市岡夏帆さんと塚田ひかるさんが所属する長野商業高校剣道部女子チームが8月7・8日に佐賀県で行われる全国高等学校総合体育大会(インターハイ)に出場します。 高校に行っても大活躍の二人です。
 (リンク:平成25年度全国高校総合体育大会HP)

中学や高校でも先輩たちは頑張っています!!!
ここまで来たら、精神力の勝負です。今までの成果を出してほしいものです。
そして、我々も子供達と一緒に、楽しく、美しく、そして強くなっていきたいもんです。

夏帆&ひかるへ
今はとにかく体調を整えて頑張ってください。
一息ついたらまた子供たちに会いに来てください。そして、色々アドバイスをお願いしますね~。

2013年6月18日火曜日

今年も出場しません?

11月4日(月・祝)に『ながのとびっくランinわかほ』が開催されます。
今年も「若穂剣道育成会」のメンバーで出場しませんか?
もちろん、親子で参加するのもいいでしょう!
昨年、私は一家で「感染性胃腸炎」により出場できず、自宅の前の折り返し地点でマスクをしながらランナーの方たちを応援していました。完全に不完全燃焼でした・・・(今年こそは出たいなあ)。
エントリー締め切りは切りは9月15日(日) なのでまだ時間はあるようです。
みなさん、ちょっと出ません? 

詳細はこちらへ
     ↓
ながのとびっくランinわかほ公式サイト

2013年6月16日日曜日

お知らせ

【保護者の皆様へ】

今回、『お知らせ』欄を追加しました。
PCからご覧頂くと画面向って右側にあります。
お知らせしたいことや、今後の日程を分かっている範囲で随時アップしていきます。
ただ、スマホ専用ページからは確認できません。スマホをご利用の方はスマホ画面の下の「ウェブバージョンを表示」をタップしてもらうとPC用(ウェブ用)画面に変わります。そちらでご確認いただけるとありがたいです。
因みに、級位審査は小学生全員で参加できたらと思っています。よろしくお願いします。

2013年6月8日土曜日

袴の折り目の意味、知ってます?

皆さんもご存知のように、剣道の袴には折り目がありますよね。
この折り目、いくつあるか知っていますか?
剣道の袴には、表に五つ、裏に二つの折り目があります。
この「折り目」、ただの折り目のように思っている方もいるかもしれませんが、実は大切な意味があるんです。
まず、表の五つの折り目の意味は「五倫五常の教え」と言われています
「五倫」とは儒教における五つの基本的な人間関係を規律する五つの徳目とされ、
 ①父子の親:親子の思いやる心
 ②君臣の義:君主として又家臣として守るべき正しい道
 ③夫婦の別:夫婦それぞれの役割
 ④長幼の序:年長者は年下の者を労わり導き・年下はの者は年上の人を尊敬する心
 ⑤朋友の信:友人を裏切らないこと
「五常」とは儒教における、人が常に守るべき五つの徳目とされ、
 ①仁:己に克ち、他に対するいたわりのある心のこと
 ②義:正しい行いを守ること
http://www6.big.or.jp/~budogu/new/jacket/hakama-cha_l.jpg ③礼:礼儀、礼節を重んじること
 ④智:物の道理を知り正しい判断を下すこと
 ⑤信:いつわりのない忠実な誠の心
を表しています。
そして、裏の二つの折り目の意味とは
 ①忠:主君に尽くすまごころのこと 
 ②孝:親、兄弟を大切にする心のこと
※その他、「天・地」、「陰・陽」という説もあり。
その折り目が重なる所を一筋の線と見立てて、
 「二心ない・裏表のない真直ぐな心」
とされています。
深い意味があると思いませんか?
こうした意味を理解し、自分の心に問いただしながら、折り目正しく袴を畳む事の大切さを感じます。こうした心をもって、袴を畳めていたでしょうか?
子供達にはちょっと難しいかもしれませんが、日々の稽古の中で、少しずつでも話をしていければと思います。物事には必ず意味があるんですね。
意味が分かると面白いものです。漫然と過ごすのではなく、「好奇心」や「探究心」をもって色々なことに臨んでほしいものです。
指導部の先生方、またゆっくり『袴の畳み方講習会』 やりましょ!!

2013年6月3日月曜日

女子部発足!?

先日、少々遅れ気味で稽古に顔を出すと、
「あれ!?」
何か、大人の女性が、子供達と一緒に竹刀を構えて立っているではないですか?
「体験入会の子?それにしても、背が高いじゃない?」
よーく見てみると、うちの生徒のお母さん!!
「若穂もいよいよ女子部発足か?」
剣道始めるのかと思って聞いてみると、
「おいしービールが飲みたいな!と思って・・・。」
という返答が。
「いいじゃないかーーーぁ!!」
理由はどうであれ、保護者の方が竹刀を持って立ってくれるなんて、「素敵やん!?」
それに子供と大人が何かを共有できるって幸せですよね。
ほんでもって、少しすると、他のお母さん方も合流し、一緒に「足さばき」の練習が始まっちゃったんです。
ぎこちなさはありましたけど、その中に新鮮さを感じましたね。いや、ホント。
子供達もうれしかったと思いますよ。お母さんと同じ事できるって。 
お母さま方、竹刀握って、子供達と一緒に道場に立ってもらってありがとうございました。
そして何よりも、
「忙しい中、家の事もやりながら、子供の送迎もしてくれて、試合の度に弁当の用意や送迎しくれてるお父さん、お母さんに感謝しろよ!子供達!それに、そんなお父さん、お母さんと同じ時間を共有できることを幸せと思いなさい!」

○○さん、△△さん、□□さん、おいしいビール飲めたかな?
また、ぜひどうぞ。おいしいビール飲みましょう!忙しいところいつもすみませんが、 今後とも保護者の皆様、ご協力をヨロシクお願いします。