2016年12月27日火曜日

平成28年 これが本当の稽古納めです。

平成28年12月26日(月)
先日、保科小学校での稽古納めをし、今日は綿内小学校での稽古納めとなりました。
月曜日は強化練習日の為、通常は希望者のみの参加ですが、今日は全学年が集結。
今年最後の稽古の前に、『円陣』を組んで気合注入しました!
稽古の後は“綿内道場”に感謝を込めて最後は恒例のお掃除タイムです。
今年も子供たちは頑張りました。
色々な面で力がついてきたように思います。
やっぱり子供たちの“秘められた力”は無限です。
そして、保護者の皆さんも一年間ありがとうございました。
ご協力感謝しています。
保護者の皆さんが見守っていてくれるおかげで子供たちはどんどん伸びていきます。
来年もみんなで元気に頑張れるといいですね。
よろしくお願いいたします。
皆様、よいお年を!!!
バイバーーーイ!!!

2016年12月22日木曜日

番外編。指導部忘年会。

平成28年12月18日(日)
今年の大会もすべての日程を終了しました。
残すところ、年末の稽古納めを待つばかりとなりました。
今年一年を振り返ると同時に、お互いの労を労う意味で指導部有志で忘年会を行いました。
毎年の如く、色々なことがありましたが今年はやっぱり、当指導部の堀内先生と西沢先生のお二人が『七段』に昇段されたことがビッグニュース。
今回は先に七段に昇段された堀内先生に記念品を贈呈させていただきました。
何を送ったかというと・・・
それは・・・。
『秘密・・・。』
ここでは見せていませんが、かなりいい感じです。
ヒント:堀内先生が審判をされている時の手元にご注目ください!!
西澤先生のお祝いもまた盛大に行いたいと思っています。
お楽しみに!!
先生方、おめでとうございます。

稽古納め 第1弾!

平成28年12月21日(水)
本日は保科小学校での稽古納めです。
 
稽古は通常、綿内小学校と保科小学校で行っています。
ということで、保科小学校での稽古は本日で終了となるため、稽古の後はみんなで大掃除。
一年の感謝を込めて行いました。
まだ、綿内小学校での稽古は残っています。
最後までやりきって、いい年を迎えられるといいですね。

2016年12月15日木曜日

本当に今年最後の大会。『第15回やまびこ少年剣道大会』

平成28年12月11日(日)

本当に今年最後の大会。
『やまびこ少年剣道大会』が行われました。
この度、第15回の記念大会となるこの大会は始まり当初より、青木島剣道少年団さん、稲里剣道クラブさん、大豆島少年剣道クラブさん、悠心館さん、そして若穂剣道育成会の5団体のみで行われている大会で、団体数は減りもしなければ、増えもしない、ずーーっとこの団体だけで行っている大会です。
個人戦、団体戦があり、基本は全員が参加できるものです。
普段選手になれない子にもメダルを獲得できるチャンスが与えられています。
団体戦で人数が足りないところは、互いの団体同士で混成チームを作り、参加できます。
とにかく、アットホームで温かい大会です。
5団体だけといっても、どの団体も実力のあるチームです。
上位、特に「優勝」を勝ち取るのは困難を極めます。
特に小学5・6年生の部では、ここ数年優勝したことがありません。
それだけ、強豪揃いでもある大会です。
毎年、試合開始前には高学年による『木刀による剣道基本技稽古法』の演武が行われます。
さすがに高学年ともなると、短い練習時間でも立派に行えます。
試合も白熱した戦いが多くありました。
応援の声援にも力が入ります。
試合結果
【個人戦】
 小学一年生       伊藤 里桜  三位
 小学二年生       嶋田 佑夏  三位
 小学四年生       近藤木の葉  三位
 小学五年生男子    嶋田 康佑  三位
 小学五・六年生女子  塚田 真結  三位
 小学六年生       前角 煕    三位
【団体戦】
 小学一・二年生の部  若穂剣道育成会A  優勝      
               若穂剣道育成会B 準優勝
 小学三・四年生の部  若穂剣道育成会   三位
 小学五・六年生の部  若穂剣道育成会A  優勝
以上の結果となりました。
個人では、四年生では入賞がなりませんでしたが、全学年で入賞。
しかも、御覧の通りみんな『三位』。
すごい偶然。
そして、団体戦では小学一・二年生の部、五・六年生の部では優勝することができました。
みんな、それぞれ大いに頑張ってくれたと思います。
今年最後の大会を笑顔で終わらせることができました。
年が明ければあと3か月。
最後の水戸に向けてもう一踏ん張り。
みんないい思い出にしよう!

2016年12月12日月曜日

「みすずライオンズクラブ杯争奪長野少年剣道大会」でございます!三位入賞できました!

平成28年12月4日(日)
今年、最後のビッグな大会、『みすずライオンズクラブ杯争奪長野少年剣道大会』。
 先日の薙刀大会では三位入賞を果たした高学年チーム。
今度はどこまで行けるのか?真価が問われるところでもありました。
とはいっても、まずは普段通りに進むこと。
そして、子供たちそれぞれが、自覚を持った、節度ある行動ができるということが、前回大会からの課題でもありました。
全てにおいて、気を緩めず、最後まで心に隙を作らないことが大切です。
今回、小学高学年は1チーム、低学年は2チーム出場させていただきました。
中学生チーム、高学年チームと低学年のAチームは予選リーグを勝ち上がり、決勝トーナメントへ。
中学生チームと低学年チームは惜しくも敗退してしまいましたが、高学年チームは準決勝へ駒を進め、ここで再び「長野剣道スポーツ少年団」さんと。
権堂大会では決勝トーナメントで敗れ、薙刀大会では三位決定戦で勝利。
今回は・・・。
大将戦を迎える前に決着がついてしまいました。
今回は長スポさんにやられてしまった。
やっぱり、あの剣道は強いよね~。
どんだけ~!!!(古い・・・)
今年はとにかく、長スポさんあたるケースが多い気がします。
でも、それは幸せな話です。
一緒に合宿や稽古を共に行わせてもらったチームと試合ができるなんて。
気を取り直して挑んだ三位決定戦。
この三位決定戦も今年は多い。
裏を返せば決勝まで上がれていないということ。
でも、今までの戦績から考えれば幸せなことです。
三位決定戦の相手はこれまた、一緒に合宿をさせてもらった「稲里剣道クラブ」さん。
2-2で大将戦まで縺れましたが、最後は大将戦を勝利し、三位入賞。
大将に頼りっぱなしの試合が多い年です。
優勝は「清野育成会剣道クラブ」さん
準優勝は「長野剣道スポーツ少年団」でした。
おめでとうございました!!
でも、なんだかチームとして少しずつ機能してきている感じがします。
そして、何よりも試合の合間に他チームの子供たちと談笑している姿をみるとなんだかホッとします。
試合が終わればやっぱり同じ仲間なんですよね。
この剣道を通じた仲間の存在が大きく、子供たちを成長させてくれているように感じます。
子供たちの表情も変わってきました。
今年もあとわずか。
気持ちを切らずに、新しい年を迎えられたらと思います。