2016年10月22日土曜日

第47回権堂親善少年剣道大会。

10月10日(祝)
本日は『権堂親善少年剣道大会』に参加させていただきました。
この大会も歴史と趣きのある大会です。
管理者である私も小さい頃、参加させていただいた思い出の大会の一つです。
この大会の目玉として、権堂アーケード通りを入ってすぐにある『秋葉神社』 での開会式です。
ここ数年、開会式は大会場である鍋屋田小学校で行われていましたが、今年はまたこの秋葉神社のでの開会式となり、私としては非常に懐かしい気持ちになりました。
肝心の 試合の状況ですが・・・、
小学生チームは予選リーグを一位で上がり、決勝トーナメントに駒を進めました。
合計8チームで行われるこのトーナメントを勝ち上がらなければいけません。
決勝トーナメント一回戦は、長野剣道スポーツ少年団さん。
何とかつなげ、大将戦、そして代表戦まで持ち込めましたが残念。
代表選で惜しくも敗れ、トーナメント初戦敗退。入賞を果たすことはできませんでした。
しかしながら、試合の内容からみると、子供たちも以前に比べて、地力がついてきたように感じました。
ただ、勝ち上がるにつれて、『一本の重み』が身に沁みます。
この『重さ』を少しずつ感じてこれているのかな?と思えます。
もちろん、なかなか勝ち上がることはできませんが、自信をもって、慢心することなくつなげていければと思います。
そして、中学生チームは予選リーグで敗退となってしまいました。
まだまだ大会は続きます。
気持ちを強く持ち、心で戦えるチームになっていきましょう!




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