2014年9月25日木曜日

第48回長野市少年柔剣道大会。反省点いっぱい・・・。

9月23日(祝)
今年もこの日がやってまいりました。
『第48回長野市少年柔剣道大会』
毎年、この日に行なわれる長野でも大きな大会の一つです。
各学年別の個人戦と団体戦が行なわれました。
小学生の部では3チーム、中学生の部で1チームが出場しました。
小学生のAチームは6年生のチーム。
BチームとCチームは低・高学年の混合チームです。
B、Cチームは残念ながら共に一回戦で敗退してしまいました。
上位入賞を狙っていたAチームは、三回戦にて『青木島剣道少年団』さんに代表戦の末、敗れてしまいました。
やっぱり、強いチームはこのギリギリ勝負をものにできるんです。
そして、勝ち上がっていっても、気を切らずに保っていけるんです。
上に上がるということはその分、試合数をこなさなければいけません。
しかも勝ち上がってくるくらいですから、勝負は厳しさを増します。
そんな状態まで己を維持していかなければならないのです。
それができるチームが上位に上がっていけるのです。
その状態まで己にプレッシャーをかけることができていたのだろうか?
もちろん、我々指導者の反省点でもあります。
次に同じ轍を踏まないようにどうすればいいのか?
みんなで反省ですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 そして午後は個人戦。
昨年から今年にかけて入会した低学年の子供達にとっては初陣となるこの試合。
上位に食い込むことはできませんでしたが、積極的に攻めていくことができました。
全学年を通して、なかなか勝ち進めない中で、小学4年生の部で『小林洸瑛』君が優勝は逃したものの二位入賞してくれました。
お見事!おめでとう!!
でもやっぱり優勝したかったよね。
また、気持ちを切り替えて稽古に励みましょう!!
そして、次はうれしさを分かち合えるようにしよう。

これから大会シーズンに突入です。
まだまだ続きます。
気持ちを切らずに、緊張感をもって稽古に励もう!
そして、自信を持って大会に臨めるようにしよう!
さあ!仕切りなおしだ!!


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