2014年3月5日水曜日

第3回森島健夫旗争奪東日本選抜少年剣道大会に参加してきました!!!

ここんとこ色々と忙しく、アップが滞ってしまいました。

今回は、3月2日に山梨県で行なわれた『第3回森島健夫旗争奪東日本選抜少年剣道大会』に高学年の団体チーム、3年生個人戦にそれぞれエントリー、参加させていただきました。
いつも思うのは、山城剣志会主催の関東大会や今回の山梨健心館主催の大会は非常に規模も大きく、何よりもスタッフの方たちのサポートが半端じゃないってのが強い印象。
まさに「お・も・て・な・し」の心?っていうのか、なんかホントに参加させていただいて感謝です。
大会の開会式も大々的で、特に演舞で行なわれた日本航空高校太鼓隊の皆さんの演奏は非常によかったです。初めて生で聴きましたが、鳥肌が立ちました。ホント体感したって感じです。(その時の演奏を載せるのはどうかと思うので、今回の同じ演目らしき動画がYoutubeにあったのでリンク張っておきますね。リンクはこちら→日本航空高校 太鼓隊
さて、試合は最初に個人戦が行なわれ、小学4年生以下の部に3年生の小林洸瑛君と福島一心君が代表で出場しました。この大会はレベルも高く、一心君は一回戦、洸瑛君は二回戦で、惜しくも敗れてしまいした。しかし、相手は4年生だったかもしれません。健闘したんじゃないでしょうか?この為に、他の3年生の仲間たちも練習、そして応援と活躍してくれました。ホント、ありがとう!
小学生の団体戦は午前中の後半からスタート。
3試合目だった我がチームは、一回戦に山梨県の「貢川(くがわ)剣道スポーツ少年団」 と対戦。初戦どうなることかと思いましたが、ここを下し、見事、初戦を突破!!
二回戦は神奈川県の「直信館和泉道場」。とにかく、参加チーム数が多いので、二回戦は17試合目。かなりの待ち時間があり、会場も熱気で暑い中、集中力を切らさずにいることも大切です。
強いチームはそれができるんです。だから、大切なんです。集中力と忍耐力(我慢する事)。
二回戦は残念ながら敗退してしまいました。
今回の大会で感じたことは、以前に比べて粘り強くなってきました。そして、打突の機会も捉えられるようになってきたような気もします。
しかしながら、まだ個々の試合に精一杯で、もう少し試合の中で、各ポジションの役割を考えながら試合が展開できるといいのかな?なんて気がしました。
いわゆる戦略的な話になるのかもしれません。これは子供達の問題ではなく、我々がそこを追求していかなければのかもしれません。それを子供達にどのように伝えていくのか、感じてもらうのか
今後の課題ですね。十分、反省して勉強していかなければ・・・。
勝てないのは指導者の責任ですね。
これから、水戸大会に向けて、もう一度立て直して、頑張らねば!!!
 

 最後はみんなで記念撮影。
やっぱり、子供達の笑顔はいいものです。
保護者の皆様も、朝早くからありがとうございました。
また、頑張りますのでよろしくお願いします。

追伸:上田のK林先輩。当日はお疲れ様でした。そしてお会いできてうれしかったです。
    まさか、ブログを見ていてくれたとは思いませんでした。ありがとうございました。
    アップ遅くなりましたが、こんな感じでよろしいでしょうか?
    また、少しずつアップしていくのでよろしくお願いします。 
    そしてまた稽古つけてください。 

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